2001年株式会社ロイノス開設、
2009年株式会社アイシル開設
それ以来、2社合わせて年商1億円程度で経営をつづけてきました。職種は子供のころから憧れていた電子機器やソフトウエアの開発のノウハウを土台とした電子機器販売、技術サポートです。テレビ・無線通信関連ですので東京2020オリンピックをクライマックスに見据えて活動した覚えがあります。
東芝や住友商事とか世界に名だたる企業で育ち活躍したため、自分の作った会社は極小サイズのくせに意地と意識はそのままで、ちょっと態度が横柄で、その代わり技術レべルにはこだわりました。納税、勤労、教育の三大義務は忠実にこなしつつ。
40歳で会社を始めて仕事に対する意地を張りつつも20年もすると60歳になってしまって、いつまでもお金儲けに熱心でいても人生の四季折々を楽しめないな、との思いが徐々に強まりました。
20代で世界最先端のテレビ開発にガッツリ携わったぐらいなのでその道の素質は抜きんでていることは自覚していましたが、それ以外は何をできるのかなーと思い立ち、
競争より協調を。
100点満点取れなかった苦しみよりも、
60点以上とれたら次に進める喜びを味わおう、
と心を入れ替えるようにしました。
45歳ぐらいで徐々に「満点取れなくてもいいじゃん! 謙虚な活動」を次々とはじめました。
自家農園、
PTA、
実家の茶業、
外車4台乗り、( (笑) 中古車メインですけど)
英会話、
オートバイ、
ロードバイク、
ランニング、
ウォーキング、
ピアノ、
バイオリン、
ヨガ、
声楽、
フルート、
料理、
ジャズダンス、
茶道、
生け花、
ボクシング、キックボクシング
ウエイトトレーニング、
フランス語、
和服着こなし、
洋服コレクション
ミシュランレストラ探訪。
自動車はやめました。(笑)
エンジニア・商社の業界から目を広げていろいろな業界にどんないい人、悪い人がいるのかなーと観察していますが。
それでもいろいろな業界のたくさんの人々と出会って話をすると、だんだん見えてきました。どの業界にもいい人、普通の人、悪い人は同程度の比率で存在するかな、と。
悪い人の比率は100人中3人くらいかな、と観察しています。普通の人ひとりが100日の内3日だけ悪い奴になるという見方もあり得ます。それがわかってきましたので新しい業界に飛び出すことに対して勇気は必要なくなりました。
97人いい人か普通ならきっと大丈夫。
知らない世界に飛び込むのに、慣れない人はきっと怖いでしょうね。分かります!
今言えるのは私の性格こそが比較的ひどい奴で優しくないなーと、実感しました。すみません。
その反省をもとに、
人から頼まれたら笑顔でイエスと言おう
と「令和版杉山バージョン2」の性格を誕生させました。
ほどなくコロナが始まり、仕事が消滅する業界が続出。
文化庁が音楽家を支援しはじめました。
2021年に予算規模が1000万円前後と、比較的大規模の補助。
ある歌手がその補助金を申請したいが、対象が法人限定で個人では不可。その歌手がアイシルの会社の名を貸してと。
「杉山2」なので イエスと答えて、補助金獲得活動を開始しました。私は会社決算を30回もこなした金の飛び交う業界のベテランですので、その歌手には的確なアドバイスと会計処理ができたはずでした。
事業実施と伝票収集はその歌手が行いましたが、何点か不備があったようで、文化庁に補助金額が減らされてしまって少しがっかりしたかな、と察しました。(本当の気持ちは未確認)
それまでは私は、税金払う一方で、それで気分の良い人生でした。
この補助金活動後、
世の中は税金貰っている人や組織が偉そうで、なんかいやだなーと。
コロナとかで困って臨時で政府から補助もらう側は未経験の事でしょうからびくびくおろおろで、大変だろうなと察しました。
私は世間の味方を変えなくては。
金の出入りのベテランの私が、補助金、助成金を勉強して、慣れない人達が補助金、助成金を取得するのを手伝いをして差し上げればいいのではないかと思いつきました。
それで世間を勉強してみました。
1A .まず政府の活動ですが、
助成金は厚生労働省が出すお金で、予算の原資は労働者が毎月払っている給料の 0.3% の掛け金です。集めたお金は失業したときに期間限定で支払われる失業給付に使われます。それ以外の用途が助成金です。労働環境を現代的に変化させていく用途にも使っています。
65歳以上の労働者を増やしたいため、
そういった社員を雇った会社が申請すれば助成金がもらえます。
今は一人あたり約60万円も。
女性の勤労を推進するため、
子供が産まれたらお父さんが育休をとると申請すれば助成金がもらえます。
こちらも今は一人あたり約60万円も。
他にも数多くの種類があります。
申請すればもらえる、は逆に言うと
申請しないともらえません。
ほとんどが知らない 衝撃の事実
0.3% の掛け金は 本人負担です。会社負担が0.65%あるので足すと0.95%です。
2022年10月から値上がりしそれぞれ
0.5% と負担が0.85%となので足すと 1.35%です。
値上げ率42%です。約4割値上げ。
天引きで取られたとしても、還元されるお金なら、払う側の厚労省はちゃんと予算を全部払いきってもらって厚労省にお金が残っちゃった、なんて許せません! ガッツリ国民ケットだぜー!
1B. 経済産業省も 事業推進をする会社に 補助金を出しています。補助額は 使ったお金の 全額とはならず、2/3 とか、いろいろな比率です。こちらもどんな補助金があるかを勉強してから申請することになるでしょう。
2.
つぎに補助金、助成金に携わる私企業です。
私はお金の出し入れに慣れているだけで 補助金、助成金のプロではないです。プロの活動をする私企業があるのを薄々しっていました。
何社かありました。
もともと数年前から知っていたある会社は、コンサル料が高額で、もらえた助成金がほぼそのままその会社に行くシステムだったので選びませんでした。
フランチャイズ推進会社というのがあって、その中に代理店を募集しているコンサル会社がありまして、その会社の取り分はずいぶんと少なく、代理店にも適正な率の支払いがあるし、顧客へのコンサル内容も適切であると判断したため、代理店契約を結びました。
東京麹町にある 株式会社 アドバンスです。
信用できるかどうかは、期限を切って相手を焦らせるかどうかを私はポイントにしていますが、それはありませんでしたし、チラシのキャラクターが郷ひろみだったので、適当な商売やってたらこのキャラクターは使えないだろうなと、信用することにしました。
弊社の事業範囲は日本全国です。電話とネットのツールを活用して遠方のお客様にも的確に情報提供できます。
多くの方には
私の会社、株式会社アイシルを経由して契約を結んで 補助金、助成金を獲得していただきたいので、弊社独自のキャッシュバックキャンペーンをさせて頂く次第です。
成約時金額が40万円以上なら顧客に10,000円、もし顧客をご紹介いただいた方がいた場合はその方にも10,000円。キャンペーンの終了がする場合は数か月先行して告知させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。2022年6月22日時点での書きかけです。記述し追加していきます。
ご興味もっていただきましたら 社会保険料削減に関するアンケートにご回答ください。